
グラスホルダーでフェスを快適に!「もう落とさない」おしゃれで便利なサングラス対策
共有
日常的にサングラスを使っている人なら、きっと一度は感じたことがあると思います。
「今、ちょっとだけサングラスを外したい。でも、どこに置こう?」という、なんとも言えない小さなモヤモヤ。
特に野外フェスのような場所では、サングラスの扱いに本当に困ることがあります。
荷物は最低限にしたいし、ケースなんて持ち歩けない。Tシャツにかけてみたものの気づいたら落としてヒヤッとする経験もありました。
集中したいとき、リラックスしたいとき、ちょっとだけ視界をクリアにしたいとき。
外したあとの置き場に困るという点は、フェスのようなシーンではさらにシビアになるんです。
目次
サングラスって、外すときが一番困る
日常の中で、サングラスを「外す瞬間」って意外と多いものです。カフェで書類に集中するとき、スマホを見るとき、マスクを外したとき──。私自身、ふと気づくとサングラスを片手に持ったままウロウロしていたり、適当なテーブルにぽんと置いて、あとで「あれ?どこにやったっけ…」と探し回ることも何度もありました。
特に外出先では、机の端に置いて落としそうになったり、鞄にしまおうとしてケースが見つからなかったり。正直、サングラスを“ちょっと外す”という行動ひとつで、こんなに小さなストレスが積み重なるとは思ってもいませんでした。
そんなときに出会ったのが、「グラスホルダー」というアイテムでした。
グラスホルダーとは?意外と知られていないその便利さ
「グラスホルダー サングラス」とは、サングラスを首からぶら下げておけるアイテム。ネックレスのような形状で、リングやフックにサングラスのつるを引っかけて使います。
使ってみると、このシンプルなアイテムが意外なほど便利。
サングラスをちょっと外したいとき、どこかに置いたり、ケースにしまったりする手間がなくなります。外出中でも首元にかけておけば、すぐ使えて、すぐしまえる。無意識に感じていた小さなストレスがひとつ減るだけで、気持ちに余裕が生まれるんです。
特に「どこに置いたっけ?」と探し回ることがなくなったのは大きなメリット。
“あって当たり前”というほどではないけれど、“あると快適”な存在──
それがグラスホルダーの魅力だと感じています。
正直、「年配向けアイテム」だと思っていた
ただ、最初はちょっとだけ抵抗がありました。
正直なところ「グラスホルダーって、なんとなく年配の人が使う印象があるな」と。見た目のデザインがちょっと古いというか、ファッションと合わせづらいものが多い印象で。
でも最近は、印象が変わってきました。
シンプルなレザータイプや、細身のチェーンタイプ、服に馴染むカラーや素材で作られたおしゃれなデザインが増えていて、“アクセサリー感覚”で使えるものも多い。私も最初はシルバーのチェーンタイプを選びましたが、今ではTシャツにもジャケットにも合わせやすく、違和感なく取り入れられています。
自分に合ったグラスホルダーを選ぶコツ
グラスホルダーとひと口に言っても、素材やデザイン、長さや重さなど種類はさまざま。せっかくなら、自分の生活スタイルやファッションに合うものを選びたいですよね。
私自身いろいろ試してみた中で、選ぶときにチェックしてよかったポイントをいくつかご紹介します。
1. 長さと軽さのバランス
長すぎると邪魔に感じたり、短すぎるとサングラスを引っかけづらかったり。ちょうどいい長さと、首に負担をかけない軽さが大事です。
軽やかに使えるものを選ぶと、日常的に使いやすくなります。長時間つけていても違和感がないか、実際に身につけて確認するのが理想です。
2. 素材とデザインで印象が変わる
レザーなら落ち着いた雰囲気、チェーンタイプなら少しモード寄り。布製やナイロンならカジュアルに使えます。
服のテイストやシーンに合わせて選ぶと、自然に取り入れやすくなりますよ。最近はユニセックスで使えるデザインも多く、プレゼントとしても人気が高まっています。
3. サングラスとの相性も忘れずに
太めのフレームだと、リングに引っかけにくいことも。使っているサングラスに合うサイズ感やホールド力を事前に確認するのがおすすめです。
お気に入りのフレームをしっかり支えてくれるものを選べば、安心して毎日使えます。
グラスホルダーが活躍するのは、こんなとき
フェスやキャンプのようなアウトドアシーンでは、「今ちょっとだけサングラスを外したい」という瞬間が本当に多くあります。
でも、荷物は最小限、置き場もない、地面は砂や土…。そんな環境だからこそ、グラスホルダーのありがたみを痛感しました。
フェスで感じた“あってよかった”瞬間
-
野外のグルメエリアで
食べ歩きのとき、手を使いたいからサングラスを外したい。でもポケットには入らない。そんなとき首にかけておけるのは本当に便利。 -
ステージ前の盛り上がり中
跳ねたり踊ったりしてると、サングラスがズレて気になる。でも地面に置くのは危険。グラスホルダーなら、その場で外してすぐ戻せる。 -
テントや休憩中のシーンでも
寝転がったり、帽子をかぶり替えたりするときも、置き場所を探さなくて済むのが嬉しい。
“便利”だけじゃない、おしゃれも叶う
フェスはファッションも楽しみのひとつ。
グラスホルダーは、シンプルなTシャツやシャツスタイルのアクセントにもぴったりで、見た目を邪魔しないどころか「お、ちょっとこなれてるな」と思わせてくれる存在に。
私自身、フェスでグラスホルダーを使うようになってから、サングラスの扱いに余裕が生まれました。
「あれ、どこ置いたっけ?」と探し回ることがなくなり、心から音楽や空気を楽しめるようになった気がします。
まとめ|“見た目も機能も”を満たすアイテムに出会えた
最初は「グラスホルダーって地味かも?」と思っていたのに、実際にフェスで使ってみたら手放せなくなっていました。
特に荷物を減らしたい野外では、ちょっと外して、すぐ使えるというだけで身軽さが全然違う。
さらに最近のデザインは、おしゃれ感も◎。フェスのコーデに自然と馴染んで、実用性だけじゃない魅力があります。
「なくても困らないけど、あるとフェスがもっと快適になる」──
そんな存在がグラスホルダーでした。