Honda×rerer | ブランド紹介

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Honda×rerer


廃車部品をアップサイクルした新たな価値を提案

新たなアップサイクルプロジェクト「UPPAR PROJECT(アッパープロジェクト)」が始動しました。本田技研工業株式会社(Honda)と株式会社EST(rerer)が手を組み、廃車部品を再利用して新しい価値を生み出す製品を提案します。このコラボレーションは、環境に配慮しながらも、実用性とデザイン性を兼ね備えた革新的なアイテムを生み出すことを目指しています。

「良いなと思ったらエコだった」—UPPAR PROJECTのコンセプト

UPPAR PROJECTは「良いなと思ったらエコだった」をコンセプトに、ユーザーにとって魅力的で実用的な商品を提供しつつ、環境への負荷を減らすことを目指しています。具体的には、生産終了した車両の修理部品を廃棄せずに再生し、新たな商品へと変換。これにより、廃車部品が新しい価値を生み出し、サステナブルな社会への貢献が実現されます。

rererとUPPAR PROJECTの取り組み

このコラボレーションでは、rererのアップサイクル技術を活かし、廃車部品をユニークで実用的な製品へと変換しています。廃棄されるはずだった車両部品に再利用価値を見出し、環境に優しく、かつデザイン性にも優れたアイテムを提供します。

コンセプト

【realize】【reduce】【resource】

  • realize(気づき):日常生活における様々な価値を再発見し、それを具現化する。
  • reduce(削減):役目を終えた廃棄物の価値を減らし、無駄を省く。
  • resource(資源):廃棄されていく素材を再利用し、新たな価値を生み出す。

この3つのコンセプトを基に、製品は作られています。廃車部品をアップサイクルすることで、廃棄物の削減と同時に、生活に新しい価値を加えることができるアイテムが誕生します。

 

未来のライフスタイルを支えるエコな商品

Hondaとrererのコラボレーションにより生まれたアイテムは、環境に配慮しただけでなく、実用性とデザイン性が融合した新しい形の製品です。廃車部品を再利用したアイテムは、エコに貢献しつつ、独自の魅力を持つアイテムとして、日常のライフスタイルに自然と溶け込みます。

これからもre-ererとUPPAR PROJECTは、持続可能な社会に貢献するため、革新的なアイテムを提案し続けます。未来のために、ぜひこの新しいエコなアイテムを手に取って、環境への意識を高めてみてください。

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