真夏、海の近くのスタジオで冬を撮る。yuers 2026AW撮影レポート

真夏、海の近くのスタジオで冬を撮る。yuers 2026AW撮影レポート

季節を先取りする、という仕事

外はまだ、夏の真っ只中。

そんな中で、
yuers 2026AWの撮影を行いました。

会場に選んだのは、
海から少し離れた場所にある室内スタジオです。

海の前ではありませんが、潮風を感じる立地で、
秋冬の空気をまとうアイテムを撮る。

季節も、場所の空気も、これから届ける服とは少しずれている。

そんな感覚も、ものづくりの現場では、いつものことです。


室内スタジオでの撮影

撮影は、屋外ではなく室内スタジオで行いました。

外の日差しをそのまま浴びるのではなく、
照明でコントロールした光の中で、
一つひとつのアイテムを撮っていきます。

素材の質感や、
色の重なりを丁寧に確認しながら進める作業です。

海が近い立地を選んだのは、
移動のしやすさや、
落ち着いて撮影に集中できる環境を考えてのことでした。


汗をかきながら、冬を想像する

室内とはいえ、想像以上に暑い・・・

照明の熱と、外からの日差し、スタジオの中は結構な暑さになります。

それでも新しい一足を手に取ると、

「この靴で、どんな冬を歩くのだろう」

と、自然と想像してしまいます。

夏の中で秋冬アイテムを見ると、普段とは少し違う視点で見えてくることもあります。


撮影の合間に確認したこと

一足の靴が完成するまでには、デザイン、素材選び、サンプル制作、撮影と、
いくつもの工程があります。

今回の撮影でも、サンプルを実際に手に取り、
光の中で色や質感を確認しながら進めました。

画面越しで見るのと、実際に手に取るのとでは、
伝わってくる情報が違います。

重さ、硬さと柔らかさのバランス、歩いたときの足あたり。

そういった部分を一つずつ確認しながら進める、
地道な作業でもあります。


新作について

詳しいことは、まだお伝えできません。

撮影を終えて、チーム内では良い手応えを感じています。

機能があって、理由があって、長く使える一足を目指しました。

派手さよりも、日々の生活に馴染むかどうか。

その視点は、今回も変わっていません。


これから、少しずつ

撮影した写真は、発売に向けてこれから少しずつお届けしていきます。

真夏、海の近くのスタジオで撮影した、冬のためのアイテム。

商品の詳細や発売時期については、
準備が整い次第、改めてこのブログとメルマガでご紹介します!!

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