
【pg スニーカー徹底比較】おしゃれも履き心地も妥協しない、大人が選ぶべき1足とは?
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靴選びって、ほんとうに難しい。
とくに“ちゃんと見える”けど“ラクに履ける”一足を探していると、理想と現実のギャップに何度もがっかりしてきました。
「見た目は完璧なのに、足が痛くて長く履けない」
「合わせやすいけど、無難すぎてテンションが上がらない」
「天気が悪い日は、靴選びから気を遣うのがストレス」
そんな私が出会って、久しぶりに“これは間違いない”と思えたのが、東京・富ヶ谷にあるスニーカーショップ「PLAYGROUND」から生まれた【pg(ピージー)】のシューズでした。
今回は、自分の失敗談も交えながら、pgの中でもとくにおすすめしたいモデルを比較しつつ、その魅力をお伝えしていきます。
革靴派だった僕がpgスニーカーに惹かれた理由
正直、昔は“スニーカー=カジュアルすぎる”と思ってました。
仕事でもプライベートでも、革靴中心のスタイル。でもある日、外回りから戻って足がジンジン痛くなっていて、仕方なくロッカーに置いていたスニーカーに履き替えたんです。
…その瞬間、「あれ、スニーカーって、なんてラクなんだ」と衝撃を受けました。
でも、どうしても「スニーカー=カジュアルすぎる、服に合わない」って偏見があって、買い替えには踏み出せず。
そんなときに見つけたのがpg。
履き心地は文句なし、デザインは洗練されていて、モードな服装にもちゃんとハマる。この絶妙なバランスにやられました。
pgのスニーカーって何がいいの?特徴まとめ
いろんなスニーカーを履いてきた中でも、「これは続けて履きたい」と素直に思えたのがpgのシリーズ。
最初は見た目のバランスに惹かれて手に取ったのですが、履いてみて実感したのは、その快適さと細部へのこだわりでした。
私が感じたpgの魅力をざっくりまとめると、こんな感じです。
- スニーカーショップ発のブランドならではの、理にかなった設計
- 革やナイロン、ネオプレンなどの素材の組み合わせが絶妙で、履くだけで「ちょっとおしゃれに見える」
- ただクッションが効いてるだけじゃなく、重すぎず、長時間歩いても足に残る疲れが少ない
- キレイめにもカジュアルにも合う“ちょうどいい見た目”
- スリッポンやジップ付きなど、実は地味に嬉しい「脱ぎ履きのしやすさ」
派手すぎず、かといって地味すぎない。履いて出かけるとき、「今日はこの靴にしてよかった」と思える瞬間が何度もありました。
【比較】どのpgが自分に合う?おすすめモデルを紹介
私が実際に試した中でも、特に印象的だった3モデルを紹介します。
pg TWILIGHT|旅行や出張で頼れるスニーカー
TWILIGHTは、防水透湿素材「KING-TEX」や、片手でも着脱できるYKKセンタージッパーなど、機能性がしっかり詰まった一足。通気性と防水性を両立しながら、見た目はすっきりと都会的です。
以前、旅行先で見た目重視のスニーカーを履いて大後悔したことがあるんです。昼過ぎには足がパンパンになって、休憩ばかりしていた記憶が…。
でもこのTWILIGHTに変えてからは、移動中もホテルでもストレスなく過ごせました。空港のセキュリティで靴を脱ぐのも、ジッパーのおかげで一瞬です。
pg OLIVER|スタイルと快適性を両立する万能モデル

カウスエードとネオプレンの異素材コンビが上品さと柔らかさを演出し、インナーソック構造で履き心地も抜群。ソールには信頼のVibramを使用し、歩行の安定感も高めています。
黒スニーカーって便利だけど、コーデ全体がまとまりすぎてしまって、どこか物足りなさを感じることもありました。でもOLIVERは、素材の切り替えや立体感のあるデザインで、“無難すぎない黒”に仕上がっているんです。
しかも、ブラック以外にもホワイト、ブラウン、ラベンダー、オレンジなどカラー展開が豊富で、服のテイストに合わせて選べるのも嬉しいポイント。
カジュアルな休日スタイルにも、ちょっとキレイめな平日のコーデにも馴染んでくれて、足を入れたときのフィット感も抜群。
pg NEWDAWN|撥水&ダイヤル調整で快適なフィット感
ワイヤー式のFREELOCKで締め具合を微調整でき、脱ぎ履きも片手でスムーズ。曲線構造のVibramソールは長時間の歩行でも疲れにくく、ナイロンとスエードの異素材使いで見た目もシャープ。
雨の日の外出って、靴選びが本当に憂うつだったんですよね…。革靴をダメにした経験もあるし、妥協してレインシューズを履くとなんだかコーデが決まらなくて。
でもNEWDAWNなら多少の雨も気にせず履けるし、見た目もちゃんとスタイリッシュ。ダイヤルで足にぴったりフィットさせられるのも、出先でめちゃくちゃ便利です。
失敗を重ねてたどり着いた、“大人のための1足”
正直、靴選びにはかなり迷走してきました。
見た目だけで選んで後悔した靴、1日中履いて足がパンパンになった靴、ちょっと雨が降っただけでぐしゃぐしゃになった靴…。
思い返せば、それなりにお金も時間も使ってます。
でも、pgに出会ってからは、「もうこれでいい」じゃなくて「これがいい」って思えるようになったんです。
たとえば――
- スーツにも合うようにって選んだ革靴、見た目はいいけど通勤だけで足が悲鳴。pgなら、その「見た目」と「快適さ」が両立できる。
- どんな服にも合うからと買った真っ黒スニーカー。でもコーデがまとまりすぎて退屈だった。pgなら、ちょっとした色や素材のアクセントがちょうどいい。
- 雨の日に革靴で出かけて、お気に入りがダメになった日。pgの一部モデルは、素材使いが工夫されてて天気を気にせず履ける。
- “ちゃんと見えてラクができる”。それをここまでの完成度で両立できているブランドって、あまり出会えなかったんですよね。
今の自分にとって、pgは「気を抜きたくない日にも信頼して選べる靴」になっています。
まとめ:自分に合ったpgスニーカーを見つけよう
「pg スニーカー」と検索してたどり着いた方って、たぶん私と似たような悩みを持っていると思うんです。
- 見た目だけじゃなく、履き心地も大事にしたい
- おしゃれはしたいけど、足が痛いのはもうイヤ
- カジュアルすぎず、大人っぽく見えるスニーカーが欲しい
そんな方こそ、一度pgを試してみてほしい。
どれを選ぶかはライフスタイルや好みによるけれど、通勤や街歩きにぴったりな《TWILIGHT》、シンプルだけどちゃんと映える《OLIVER》、雨の日も安心して履ける《NEWDAWN》など、それぞれ個性があって選ぶのが楽しいブランドです。
私自身、pgに出会ってから「今日はこの靴にしよう」と決める時間が、ちょっとした楽しみになりました。
出かけるのが少しだけ嬉しくなる、そんな感覚って、実はすごく大事なんじゃないかと思います。
気づけば毎日のように手が伸びる“頼れる一足”、pgで見つかるかもしれません。